半分無職の日記

無職になりてえカスの日常

1万円生活から得た糧

1ヶ月1万円生活を行い、失敗した結果得たものをまとめてみます。



1.結局のところ1番削れるのは食費と小遣い

これは痛感しました。
ここ削るだけで現時点でも2万円浮いてます。
ちゃんと月末までやり通せば5万円は浮く計算になります、すごいですね。
まあこれはコロナ禍で外出しづらいことを踏まえての金額なのでお出かけしたい時にできる世の中になれば更に出費は増えると思いますが。



2.固定費の見直しが出来た

毎月家計簿や財布とにらめっこした結果今払っている毎月の固定費を見直すいい機会になりました。
実際にはスマホプランも電気プランも変えることは無かったのですが今まで払っていたもの、プランの理由がある程度整理できたのは良かったと思います。



3. 支出しづらい環境が出来た

パッと思いつく範囲でもマイバッグの携帯、ペイペイ取扱店の把握などです。
チリも積もればなんとやらですがこういうのの積み重ねですよね。
あと自炊のハードルがすごく下がったのでそれも良い感じです。



4.収入源に貪欲になる

カードゲーマー脳が400円以下の商品をすべて無料だと解釈していたので気にならなかったんですが100円あれば一食分なんですよね。

カードゲームやめろオタクくんがよと思うかもしれませんがそれはそれ、むしろプラスに捉えるべきだと思い現在フリマアプリ活用を検討中です。
高騰したカードが手元にあればお金に変えていきたいですね。


まとめ

結局のところどれだけ固定費を減らして安定した収入源を増やすかだと思います。
副業で稼ぐのも良いですし出世やスキルアップで会社のお給料をアップさせるのも良いと思います。

私は明日にでも弊社が燃えていないかとお星様に願いを込めるのに忙しいのでこの辺りで失礼します。
それではまた。