見知らぬ土地で朝8時カツカレーを食う
遡ること何日か前、人生初めてとなるデュエマフェスというカードゲームの対戦会に挑もうとした日。
朝10時から受付が開始されるそれに間に合わんとする為に少し早めに寝床を出ました。
特に迷うこともなく早過ぎたかと思っていた矢先、喫茶店が見えました。
朝食を食べていなかったのでちょうど良いと入ったそれは結構な地域の憩いの場といった様相を呈しており古ぼけて油でテカテカとしたメニュー表が最高にイカしております。
喫茶店の多くはご飯や普通のご飯を昼頃から扱うことが多いです。
朝はモーニング(という名前のパンサラダコーヒーセット)だけの扱いとする喫茶店が非常に多い印象があります。
そんな中でもやはり地域の店、農作業を終えた5〜60代のわんぱく坊主達のために
揃えてきている…!朝食からランチメニュー…っ!
私の心のハンチョウがぐにゃり、迷わずカツカレーを注文。
味もさることながら細く数が多くなるよう切られたカツにお年寄りのための配慮を、サラダに混じったスイカに季節を意識した風流さを感じながら完食しました。
これだけ食ってお値段もごく普通ときました。
美味しかったです…っ!圧倒的感謝…っ!